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この日は上司が仕事中に間食を秘書に買いに行かして、みんなで会議室で食べました。
マンドゥ(餃子)や、練り物、ダッカンジョン、おにぎりと沢山あります。
これ、別にこれ食べて残業しろという意味ではなく、むしろ暇だからこれでも食べて話ましょうぐらいの感じで、実際この日は6時半には事務所に誰も居ませんでした。
そんな中、ふと手にしたおにぎりの記載「キムチ爆弾(김치폭탄)」。イメージとしては、おにぎりの中にキムチが沢山入ってるのかと思いましたが、隣にいた同僚が「多分それすごく辛いですよ」と言います。
で、私は辛いものには完全に適応したと思っているので、「ケンチャナヨ~」と言ってビニールを取りガブリと。
うん、キムチ美味しいね・・・・。
同僚「大丈夫ですか?」
私「はい、美味しいですよ」と笑顔で返した瞬間、
おや・・・・・(無言の悲鳴)
同僚「やっぱり辛いでしょう」(ニヤニヤ)
私「韓国に来て辛さにはすっかり慣れたつもりだったのに、まだまだ辛いものがあるんですね・・」(汗汗汗汗汗汗汗汗)
まだまだみんな楽しく食べていましたが・・・
私はウォーターサーバーの前から動けませんでした・・。
なお、今回の話には2つの「韓国あるある」が含まれてます。
一つ目は、会議室で間食(간식)を役員さんたちから新入社員まで仲良く食べていることと、
二つ目は、辛さに慣れたと思っても、やはり全然上を行く辛いものがあるということです。
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2 件のコメント:
わぁ~、そういう緩さ、いいですねぇ^^
うちの会社はお盆休みがないので、お盆の少ない出勤者の時だけ、こっそりアイスクリームを食べるくらいですね。
私も辛いのは、かなりいけると思うので、そのおにぎり食べてみたいですね(笑)
あんみつさん
この会議室で間食文化はなくなりそうな気配はありませんでしたね〜
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