キムガネ明洞店・・お店の中は多国籍

こちらも私が勝手に命名した「天国系」のお店です。
韓国に何度かお越しになったことがある方ならおなじみのお店だと思います。

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こちら明洞店は場所柄平日のお昼はサラリーマン・ＯＬだらけですが、それ以外の時間帯は外国人観光客でいっぱいです。ざっと見たところ西洋系、東南アジア系、中国系、日本人(←私です)と正確な国はわかりませんが明らかに人種が違う人ばかりでした。あ、もちろん地元韓国の方もいらっしゃいましたよ。

韓国語、英語、日本語、中国語、、ロゼッタストーンみたいです。。

この日は中途半端な時間に休日出勤したので、遅い朝ごはん兼昼ごはんです。というか、単にお腹がすいてたんですね(苦笑)

てなわけで、キンパとラーメンというラーメンライスやうどん定食に匹敵する炭水化物メニューを頼みました。

韓国の人はこうやって辛ラーメンの汁にキンパッをディップして食べますが、、私はどうも好きになれません。。

最近の韓国旅行者は段々リピーターが増えてきて、現地の人と同じような食事を求める傾向があるみたいです。これらの天国系は韓国では通常「粉食屋(분식집)」と言われる庶民の味をチェーン店化したもので、庶民のジャンクフードという点では日本の吉野家や松屋等に系統的に近いものがあると言えます。日本の吉野家や松屋が侮れないのと同じで、これら天国系も侮れません。
私がアメリカに卒業旅行に行った時はやはり当時日本に進出していなかった、タコベルやバーガーキングを好んで食べたような感覚かと思えば合点がいきます。
ただ、韓国の観光業界の本音は高級焼肉や韓定食を食べてほしいんだろうとは思いますが、、

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