すでにオイドではなくなってしまったのですが、オイドの番外編として、安山で偶然みつけた多文化飲食街を紹介します。
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オイドからバスに乗って安山までやって来ました。
しかし、ソウル市内からオイドまで1850ウォンなのに、たったのオイドから安山までのバスが1800ウォンとは高すぎる・・
まだ時間も少しあったので、何気なく駅前の繁華街をぶらついて見たら、、
ベトナム料理屋さん
タイ料理屋さん
などいろいろあるではないですか。
そして商店街の入口にはこちらの文字が。
多文化と言ってもやはり中国人の勢いが強いです。
しかし、大林洞や建大入口界隈のチャイナタウンと違い、もっと「粗雑な」感じのエスニックタウンです。
公園ではなぜか演歌調の音楽にあわせて社交ダンスのようなことをしていました。なんだか謎の文化に触れたみたいで楽しかったです。
屋台のヤンコチです。あのカルグクスで相当腹いっぱいだったので美味しそうだったのですが、手がでませんでした。
これって輸入牛って意味ですよね?なんでこんなに大々的にアピールしてるんでしょうか。。?
屋台で見たパンもようなもの。これままさか美味しんぼで山岡さんが遭難しかかったときに作った中華のローピンか??
と思ってもやはり、食指は伸びず。。
次(あるのか?)来たら食べよう。
しかし、日曜の夜遅くだっていうのに活気に満ちていました。
みんな、明るいですね、本当に。
そして、安山始発の電車はガラガラの貸切状態で、家路につきます。
寝坊して、思いつきで行って来ただけなので、中身のないオイドシリーズはこれにて終了です。
次はもう少し計画立てて出かけるかな・・・。
でも、現地での発見があってこその一人旅だと思うので、事前に綿密に調べるのは何か損しているような気がしてしまうんです。
何か、こう小説の中身を知った上で読みするめるような、、それはそれで悪い話ではないのでしょうけれでも。。
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