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2013年6月17日月曜日

オイドにおいでVol.2 海岸散策

前回の続き、オイドまで来てます。
この階段を登ると、、


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土手です。



韓国も梅雨(장마)入りしているはずなのですが、いい天気です。




そして西海独特の遠浅の海岸線です。ちょうど引き潮で、干潟が現れています。



海岸線には貝焼きのお店がズラーーーーーーーと軒を連ねています。
これだけ同じようなお店が並んでてよく共倒れにならないな、、と余計な心配をしてしまいます。
この日到着したのが日曜の4時頃だったからか、車の数ほど人が多いようには見えませんでした。


こちらチョガビですね。明洞のチョガビと関係があるんでしょうか?


向こう側に見えている近代的な高層ビル群は仁川広域市です。



対岸の仁川広域市と比べて見るからに好対照なローカル観光地っぽさ丸出しなところがいいです。


あれが名物赤い灯台ですね。実は来る途中のカフェでネット検索してそういうものがあることを知りました。。



それにしてもズラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとあります。貝焼きの店。

これだけ眼前に立派な干潟があったとしても、おそらくどこからか輸入してるんでしょうね。じゃないと、このお店の数は捌けないのではないかと。。



貝焼きのお店に混じってところどころ刺身屋さんもあります。


段々近づいて来ました。
カモメが舞っています。えさでもやってるんでしょうね。

近くまで来て見ると。。う、、ビ・・ビミョー、、チープ感丸出し。。。


しかも工事中(というより工事を途中でやめたような)で歩きにくいし。。


ともあれ、せっかく来たのだから。。

みんな何をしているのかと思えば、かっぱえびせんのパチモンのセウカンをえさとしてあげていました。駄目ですよ、野生動物に餌なんてあげたら、カモメさんは只でさえ生命力強いんだから。




ちなみに建物の壁面は落書きだらけ。この感覚を海外や国宝等の文化遺産に持ち込んではいけません。



灯台の脇を抜けて海に突き出した屋台群・・


かと思ったら魚屋さん達でした。

こんなところで商売うまくいくんでしょうかね?後で紹介しますが、真向かいにものすごく立派な魚市場があるんですが・・

そこからさらに進むと、、おや?連凧あげてますね。

青空に映えます。なんか昔こんなテレビCMを見たことがあるような気がします。


干潟まで繋がってます。



iphoneのパノラマ撮影機能を使ってぐるっと撮影してみました。


もう一枚、ちょっとだけ角度を変えて。



これが灯台の真向かいにある魚市場の一部です。


日曜の夕方だからか市場内はそんなに人は多くないです。



しかし、市場と言えば、何でも売ってしまうのが韓国です。場外では子供服を売ったり、、


スイカだって売ります。ちなみに写真には写ってませんがすぐ近くにスーパーはあります。


サトウキビジュースだって売ります。これは最近明洞でもよく見ますね。
ベトナムに行ったときに飲んだことがあります。
しかし、ベトナムならサトウキビを生産しているから分かるのですが、なぜ韓国でこれが流行っているのか不思議です。



いろいろ歩き回って時計を見ると、こんなに明るいのに6時過ぎているので、夕飯にすることに。実は朝(といってもほぼ昼)起きてからトック(韓国の餅)を少し食べただけで、お腹スキスキ状態でした。

てなわけで、こちらのチョゲクイ屋さんでカルグクスを食べます。

まだまだ引っ張ります(^^;)
次回夕飯と夕日編に続きます。


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