明洞屋台はスイーツ優勢？

2014年6月某日の夜の明洞です。

最近明洞続きですね。。


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ロッテ百貨店のある側(明洞通り)から入ります。
なんかアイドルのポップアップストアをやってるみたいです。私はその辺疎くてよくわかりませんが、、

今や夏の定番となった生レモネードですね。

 

 

その場でクリームを入れてくれるシュークリーム屋さん。

 

トルコ風アイスクリームとケバブを売っています。

こちらはクレープ屋さん。

 

すいません、ブレてしまいましたが、パン屋さんです。

 

 

こちらは生オレンジジュース屋さん。

サトウキビジュース屋さん。

カットフルーツ屋さん。スイカ丸ごとも商品なんですかね？

 

 

オッカゲ(服屋さん)もずいぶん減りましたがまだあります。

 

 

ケランパンやイカ焼き等の定番屋台も出ています。

サキイカです。

 

ペット衣類ですね。

こちらはワッフル屋さん

これから、真夏に向かうというのになぜかウールのストール等を売っています。

これは仁寺洞で有名なソフトクリームですね。本物かパチモンかは分かりませんが。。

ところどころエアポケットのように屋台のない部分もあります(後述)。

もう一軒ありました。本物なのか偽者なのかは不明なこのお店。

そしてネイチャーリパブリックに到着。

 

その向かい側にはユニクロ旗艦店があります。

 

歩いたところを地図を見るとこんな感じです。

これ、赤と紫に線をひいたのは訳があります。

気がついた方はいらっしゃると思いますが、屋台の下側にソウル市中区のラベルが貼ってあります。

約一年前の記事では(写真がブレまくって見にくいですが)、そのようなラベルは見受けられませんので、最近始まった規制と思われます。

ロッテ方面から明洞大聖堂方面に続く明洞通り(명동길)には赤いラベル。4号線明洞駅から乙支路入口方面に続く中央通り(중앙길)には紫のラベルが貼ってあります。

このような行政の規制はぼったくり防止や偽ブランド取り締りに一定の効果があると思います。

途中にあったエアポケットのような場所は、業者選定がまだ決まっていないのかもしれないですね。

ソウル市の経済的、文化的な重心は既に江南に移っており、明洞の頼みの綱はまさに外国人観光客です。外国人観光客が安心して屋台を楽しめるようになれば、明洞は昼間は化粧品、夜は流行りの食べ物屋台といった新しい魅力の街に昇華することでしょう。

今までは屋台無法地帯過ぎたのぐらいなのでこれぐらいの規制はあってしかるべきではないかと思っています。

このような規制はどんどん広げていってもらいたいところです。もちろん規制しすぎはよくないですが、野放しはもっとよくないです。

あとは、、規制当局が業者と癒着して観光客を騙したりするようなことだけはないことは切にお願い申し上げるのみですね。



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